「膝枕」
「……ぇ?」
ちょっとまってよ。
ココがどこだか分かって…。
言ってるのよね、この人のことだから。
逆らうことも出来ずに、結局あたしは、彼を膝枕する。
いつのまにか、お互いにまどろみの中に落ちてしまっていた。
なんだろう…さっきに増して騒がしい気が…。
ゆっくりとまどろみの中から思考を戻す。
目の前には、眉間のしわもない、無垢な顔をした彼。
…まだ寝てるよね…。
思考が戻って着て分かったけど
もう、始まっているんだ。
戻らないといけないけど…どうしよう。
まどろみから半分戻ってきたらしい冬獅郎が顔を近づけてくる
「…ん?」
「ん」
差し出された顔に答えるように唇を合わせあった。
また、まどろみに戻りたいのはやまやまだけど
そーっと、頭を下ろしてやって
いつの間に掛けられていたタオルケットから体を出す。
また眠りかけている彼にそっと口付けて部屋から逃げるように出ていった。
はー、やばかった。
自分の場所に戻ってすぐ
携帯がメールの着信を告げる。
彼からだ。
“てめぇ、あおりやがって。後でどうなるか覚えてろよ”
……嬉しいような複雑なような気分のまま
携帯をそっと閉じて、自分の仕事に戻る私でした。
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もうやだ、恥ずかしい!
コアメン限定フリー夢です。以上。