晴れた日の
この状況は…
とりあえず…
狛村隊長の素顔が大好きな私としては喜ぶべき状況なのだけど…。
さっき昼休みの終了の合図が流れたことが私としては思い切り悩むところだったりする。
時は半刻をさかのぼる。
いつものとおり、食事を終えて隊舎に戻る途中
あの耳を発見して私は方向を変えた。
しっかりと素顔で、草原に寝転がっている狛村隊長を見つけたのだ。
確かにこのぽかぽか陽気は格好のお昼寝日和。
私もお昼寝がしたくなったけど、それよりも何よりもまず
目の前の『愛でるべき存在』に心奪われて
耳をなでたり、ここぞとばかりに頬に触れたりを繰り返していた。
ついさっきまでホクホクとした気持ちになっていたのだけど
あまりにおきてこない隊長にちょっと不安になってしまったりした。
それに…、さっきから襲ってくるこの『まったり感』に身を任せてしまいたいのもまた事実だったりして。
「あ…ふ…っ」
あくびをかみ殺して、私はそのまま隊長に向かって倒れこんだ。
こんな暖かい日和に寝るなというほうが間違ってるんだ。
そうだ。
さっきまで昼休みが終わっていることで悩んでいたことなど
頭からすっかりと放り出しすべてにおいて勝手な解釈をして私は眠りに落ちた。
彼女が来た瞬間に眠りからは覚めていたが
いつものとおりに触り始めたのがわかり、しばらくされるがままでいた
昼休みの終了の合図も、しっかりと聞こえてはいたのだが…。
いきなり襲ってきた衝撃に目を開けると、しっかりと儂の服をつかんで眠っている彼女がいた
「……寝てしまったのか…」
すぴすぴと腕の中で寝息を立てている彼女。
毎回毎回、素顔を出しているのを見つけては近づいてきて触ってくる。
未だかつてあんな態度をとってくるものはいなかったのだが…。
「おぬしはいったい…」
複雑な気持ちと、触られるたびにうまれてくる感覚。
いやなものではなく、とても、暖かなもの。
昼休みが終わっていることは重々承知ではあったが
殿の幸せな表情を崩す気にもなれず。
結局、射場が探しに来るまで、儂はおとなしく彼女を腕の中に抱き続けていた。
射場が来て彼女が目を覚ました瞬間、叫び声をあげたのはいうまでもないことであろう。
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…ほのぼのはしてると思う。
でも…名前変換が一回しかねぇじゃねぇかああああああああ!!!!!!(壊)
そういえば、昼休み終了ってどういう合図なんだろう。
灰姫さま、こんなのですいませんすいません!
めちゃ短いし…!(滝汗)