抱き心地 チャドVer.
泰虎とあたしは家がお隣同士。
高校入学と同時に引っ越してきたあたしが、お隣にご挨拶に行ったのは入学式の一日前。
泰虎を見て最初に思ったことは『どこの国の人?』だった。
「……?」
「え?あぁ…初めてあったときのこと、思い出してただけ」
泰虎の家にきて、晩御飯を食べおわるといつもあたしをひざの上に乗せそのままテレビを見る。
たまに泰虎はバンドのお友達と遊びに行ったりもしているので
そういう時はあたしは、織ちゃん(織姫)の家に行ったりする。
「……そうか」
そういってまたテレビに視線を戻す彼。
その間もずっと、腕はあたしの肩の上に乗ったまま。
197cmの巨体は、いつも倍前後の年齢を思わせてしまうらしい。
あたし自身も最初は年上だと思ったのだ。
だから、挨拶だけして家に戻った。
結局次の日バトルを見て…隣人が同い年であることを知ったのだけど。
「泰虎」
「…ム?」
「ずっといつもこうしてるけど…どうして?」
つまらなくなってきたテレビに、あたしは聞きたかったことを聞いてみた。
泰虎は少し悩んだ後、表情を少し緩ませた
…この変化がわかるようになるまで、少しかかったけど。
「だからだ。…いやなのか?」
「………ううん、嫌なわけないでしょ?嫌だったら最初から言ってる」
「……そうか」
そういって再びつまらないテレビに視線を戻したあなたに、振り向いてひとつフレンチキスを。
あたしの抱き心地があなたにとっていいのなら、それでいいの。
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チャドの膝の上に乗っかってみたい。
チャドが大人になったら、タバコとか似合いそう!(笑)
この子の設定はチャドストーリーでは基本になるかも。
(同級生・クラスはお隣・おうちもお隣。一人暮らしの高校生。柚子と夏梨の間ぐらいの霊力)
ちなみに、参加した夢企画の方もこの子です!
…あう、原作沿いで書いてみたい
4月3日脱稿。